アファメーション・コンフォートゾーン・エフィカシー
2020年3月末に、10年間働いた会社を辞めました。最後はうつ病でした。ただ、自分の中で疑問は残っています。客観的に、ある程度「したほうがいいことをする、やめたほうがいいことをやめる」流儀の成功シンプルルールで活動できていた部分もあるのでは、と。そこで出会ったのが、アキオブログからの認知科学に基づくコーチングです。今日は、まず、アファメーション・コンフォートゾーン・エフィカシーを紹介します。
端的に言うと、アファメーションとは、「あるルールに基づいてつくった言葉を自らに語りかけること」です。この「あるルール」とは、私の場合、具体的には「月収100万円達成への行動」です。月収100万というゴール、それを達成している自分の臨場感に基づいています。そのときの「未来」の自分がとっている、判断・行動を、プロセスである「今」も、とるということです。100万は、労働収入とYoutubeとnoteとブログなどで達成します。
次に、コンフォートゾーンについて説明します。コンフォートゾーンとは、自分にとって居心地のよい空間や領域です。自分が本気で達成したいゴールを設定したら、努力・根性論でそこに向かうのではなく、自分自身の内部モデル(マインド)をチェンジして自然体でゴールに向かいます。この「自然体状態」が、私なりのコンフォートゾーンです。
では、最後にエフィカシーとは何かについて説明します。エフィカシーとは、ゴール達成に対する自己評価のことです。簡単にいうと、「自分は出来る!」という根拠のない自身です。これも私なりにアレンジしますと、人間の脳は他者と比較しないと認識できないという背景から、すごい成果を出している人と話すときなど、あれ、この人がこのくらいなら「自分はもっとできる」とセルフトークしています。これが、私なりのエフィカシーであることが多いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。私と私の家族とみなさんにとって、今日も最高の1日となりますように。